ごいた
「ごいた」
能登の漁師町生まれ、ニ対ニの伝統ゲーム
その歴史は古く明治初期から遊ばれていたとか……
本家は木製駒と将棋盤を使って遊ぶので、ガチガチのアブストラクトに見えるのだが、実際に行われるのは…所謂ゴーアウト。初見のイメージと内容が全然違う印象。
「八八」や「麻雀」などの伝統遊戯って覚えないといけない専門用語が多くて、ちょっと手を出し辛いけど…、こちらは本当にルールが簡単。
写真は「三角ごいた」。一般的にカード版が普及しているが、やはり実物の駒を触ってのプレイの方が良いに決まっている。
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