Turning Quarter Hole

 

 

Designer: Hajime Katsumoto

 

蓋が回転する特殊な箱に立方体を分割したテトラキューブ3種6ピースを収める。
因みにピースは箱内部で写真のようにX型で収まる。
蓋は常に四分の一だけ開いていて、ピースと蓋の欠けた部分の向きを合わせながら解き進めていく。

ピースを箱内部に収めるだけならさほど難しくはないが、“蓋の厚みが無限”でも収めることができる作者の意図解を見つけるのは至難の業である。


空間認識能力をフルに使う必要があり、最近だと「Chiral 2&2」など難解な箱詰めパズルも登場しているが…もう一層深く潜らなければその解に辿り着けないだろう。この領域ともなると解ける人は限られてきそうだ…。

 

 

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