Linie1
「1号線で行こう!」
Designer Stefan Dorra
「カタン」が1995年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞したその年にノミネートされたドラの「1号線で行こう」。
随分と前から遊んでみたかったが、数年前は1万を越えるプレ値ゲームだったので当然入手できず。現在はリゴレから復刻販売されているので、誰もがお手軽価格で購入できるようになった。外箱の特徴的な電車のイラストも健在でファンにはとても嬉しい仕様。
さて、自分も何だかんだでやっと初プレイできたわけだが、5人プレイで共通盤面の線路が入り乱れてかなり白熱した。紆余曲折するもなかなか目的地まで繋げられない!そして、フィナーレがダイスを振っての“すごろく”というのがまた馬鹿馬鹿しくもあり…良いね!ダイス運がすこぶる悪いとスタート地点までまた戻ってくるよ笑。
月並みな表現だが、ボードゲームの面白味がこの一箱に詰まっている。
コメント
コメントを投稿