Cascadia
「カスカディア」
Designer Randy Flynn
カスカディアの日本語版が2022年に発売され、同年にSDJを受賞したことはきっと皆も記憶に新しいことだろう。ちょうどその時期、僕は高知の山奥でボドゲとは無縁の貧しい日々を送っていたわけだが、23年の冬頃にボドゲ界隈に戻ってきた時には、もう既に誰もカスカディアを遊んでいる人達は周りにいなかった。
その後、遂に私がカスカディアを遊ぶまでにざっと二年を要したのだが…時に一世を風靡したゲームであってもあれよあれよという間に話題に上がらなくなることがよくある。これは矢継ぎ早にニューカマーを登場させ、玉石混淆のゲームを多産している昨今のボードゲーム市場を如実に表している現象だと思われるが…
といった話はさておき、動物タイル配置のカスカディアは二重構造パズルブームの先駆けで、結構色々なゲームに影響を与えていると思われる。「ルナ・キャピタル」や「クーフシュタイン」よりも分かりやすくて、遊びやすい。残念ながらゲーマーには人気とは言えないゲームだが、紙ペンモノのローリングシリーズや、キッズゲーム大賞ノミネートのジュニア、他にも続編が発売されているようなので機会があれば全シリーズを遊んでみたい。



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