Drop It



「ドロップ・イット 」


同じ色・形のもの同士が
接触しないように気を付けながら、
ケース内に駒を落下させ得点を伸ばす。

その他にもいくつか条件があるため、
自分にとって最適な位置と角度を
思い描きつつ手を離すのだが……

全くもって思い通りにならない!!

ぶつかって、
跳ねて、
回転して、
想いもよらない位置で停止する。

一発ネタな気もするが、
予想外な動きのたびに笑える。

この面白さを例えるなら、
ガラス越しに顔を近づけて、
珍しい熱帯魚を観察するような癒やし

………違うか?

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