Games Short Review:2




「ウイングスパン」
Wingspan
ドイツ年間ゲーム大賞2019エキスパート部門大賞受賞
170種類ものオールユニークな鳥カードを組み合わせて、
野鳥や卵を集めるエンジンビルド系。
カード効果を確認するため毎回テキストを読む必要があり、
自分はプレイするのを躊躇してしまうジャンルではあるのだが…
図鑑のように美しいテーマとイラストでまた遊びたくなった。
実際のプレイ感もソリティアに近くて平和的。


「センチュリー:ニューワールド」
Century: A New World
センチュリーシリーズの最終章
ワーカープレイスメントでリソース変換。
リソース変換系のゲームは苦手だが、
見た目以上にスッキリとしていて
個人的には一作目よりも寧ろ遊びやすかった。
選択肢が限られている分、
次に何をすれば良いのか考え易いのかもね…
ワーカープレイスメントとリソース変換、この2つの相性が良い!
 他シリーズとも組み合わせることができるのだが、
それはそれは、かなり重くなりそう。


「マンハッタン」
Manhattan
高層ビルを建設して、高さやマジョリティを競う。
新版では新たに目標となるプロモーションカードが追加。
カードに描かれた区画にしかビルは建てられないので
大分手札運に左右される。
面白いが、これを遊ぶ少し前に「パトリツィア」の
洗練されたジレンマを知ってしまっていたので、
エリアマジョリティ同士どうしても比較してしまう。


 「ワイナリーの四季」
Viticulture
ワインを作る為に、
様々なことをしなくてはいけないワーカープレイスメント。
要素が盛沢山でアレもしたいコレもしたい、
否アレもできないコレもできないを楽しむゲーム。
重目のゲームにも手を出すようになってきたが…
それでも軽量・中量級がメインの自分には重い。
集中力を鍛えねば…

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