Ginkgopolis
「銀杏都市: ギンコポリス」
Designer Xavier Georges
近未来が舞台の都市開発
ちょっと不思議で独特なプレイングをしながらの拡大再生産。
ルールが複雑でなかなか頭に入ってこなかったが、徐々に見えてきて…
ただぼんやりと分かってきた時点で、気が付けば既に熾烈なマジョリティ争いの渦中にいた。
ブースタードラフトとリソース管理、エリアマジョリティといった幾つもの要素がフワフワと絡み合っている。エリアの高層化や塗り替えによる分断などインタラクションもかなり強め。重量級ゲームでは無いが、重量級ゲームを遊んだ後のような疲労感と、しっかりとゲームを味わえた感があった。
面白かったがインストも難しそうで、1回ではルールを覚えられなさそう。
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