Finspan
「フィンスパン」
Designer David Gordon (I), Michael O'Connell (II)
鳥から魚へ!!
名作「ウイングスパン」の派生バージョンで、よりライトなプレイ感を楽しめる。
ちなみに、クレジットは、ウイングスパンとはまた別の作者だ。
ウイングスパンと異なり資源のダイスロールが存在せず、唯一の資源である卵が幼魚⇒群れへと拡大していく。ボードは浅瀬の海から深海まで三層に分かれており、生息できる魚の種類が異なる(この辺はウイングスパンぽいよね)。
より小さな魚を補食することでカードプレイできたりと随所に“魚”テーマを味わえて、もうこれ水族館じゃん(!?)
鳥よりも魚の方が馴染みがある分、親しみやすい気がする。普段我々は食卓でパクパク食べているわけだしね。
今後、もし拡張で海老やら蟹、タコにイカ、アワビとか出てくるならば(ヒレは無いが)…きっとお腹が空いてくるなぁ…。僕が(食材として)好きなナマコが登場した暁には、拡張込みで買うかもしれない。じゅるり…



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