Steam Power
「スチームパワー」
Designer Martin Wallace
ワレス作の軽量級鉄道ゲーム。
ヘクスタイルで線路を伸ばして都市間を繋ぎ、工場を建て資源を移動させることで契約を達成していく。
基本的には自給自足したいところだが、他人の工場の資源や路線も相手にお金を支払うことで利用できるので、資源も枯れてくるゲーム終盤の駆け引きは楽しい。
「蒸気の時代」は未プレイなのだが、今作はかなりの短時間ゲーム。軽ゲーマーの自分でも、ちょっと物足りなく感じたが…“蒸気好き” “ブラス好き”にとって今作はどう受け止められるのだろうか?
まあ、マップ毎のヴァリエーションもあるので、その違いを愛でたりもできるしね。



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