Roll to the Top!
「ロール・トゥ・ザ・トップ」
Designer Peter Joustra, Corné van Moorsel
多面体ダイス(四面体〜二十面体)を複数個同時に振り、任意の出目を足し合わせてマスを埋めていく。
マスは下方から上方に向かって数値が大きくなっていくように書き込んでいき、すべての空白マスを最初に埋めたプレイヤーの勝利。細かい点数計算などは一切無いので、とても分かりやすい!
白ダイスにより使用する多面体ダイスの増減が決定するのだが、ここにインタラクションがあり、他プレイヤーと足並みを揃えた方が良いこともある。
クワリ社のダイス紙ペンということで異色作だが、他社ロール&ライトとの差別化もできており、多面体ダイスとゲームシステムが綺麗に噛み合っていて感心した。



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