Cluzzle
「クラズル」
DesignerDominic Crapuchettes
粘土でお題を表現して当て合う推理ゲーム
「バルバロッサ」をよりシンプルに洗練させた感じ…
自宅で友達を招いて4人でプレイ
上手く作りすぎて、
直ぐに当てられてしまうと
低い点しか得られないため、
そこはやや下手に…デフォルメして作る。
それでも最終的に当てられないと0点なので、
ちょうどいい具合に作るセンスが必要!
相応しいお題を選択するのも少々悩ましい…
砂時計で時間が限られていたり、
質問も手番制でなく自由にできるため、
短時間でテンポよく遊べる。
みんなで粘土をコネて造形するだけでも楽しいし、
仲間内の共通の話題でお題を絞ってプレイするのも面白い。
それぞれの個性が粘土細工に表れるので、
違うメンバーともしてみたくなるね。
評価4
さて緑の粘土で作った
これは一体何でしょうか?
ちなみに3ラウンド目で当ててもらえた!
これは一体何でしょうか?
ちなみに3ラウンド目で当ててもらえた!
粘土の次は連想ゲーム
「シャイベンクライスター」
詳細は知らないのでハウスルールで、
お題はテレストレーションのカードなどで代用 。

お題の言葉を隣の人だけに見せ、
それを見た人はNGワードを内緒で決めて幾つか紙に記入する。
出題者はそのNGワードを予想して、
NGワードを言わないように
お題の言葉を頑張って遠回しに説明する。
例えばお題が「レモン」の場合
隣の人は出題者が言いそうな言葉を考えて
「くだもの・黄色・すっぱい・ポッカ」
をNGワードに指定する。
出題者はNGワードを予想して、
「酸味のある柑橘類で
ラグビーボールをもっと丸くしたような形…」
とこんな風に説明する。
NGワードを目論むのも、婉曲的に説明するのも
実に愉しい!
知性を感じる良いゲーム、またしたいなぁ…
最後にちょこっと「あてっこついたて」
大人同士が集まった時の定番ゲーム 。
紙ペンゲームは楽しいから、
もっといろいろしてみたいよ…
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