Viva Topo!
「ねことねずみの大レース」
Designer Manfred Ludwig
放課後さいころ倶楽部1巻にも登場した、超定番子ども向けゲーム。
ダイスを振ってネコの目が出ると、ネコ駒を進ませる。ネコに追いつかれると食べられてしまうので…その前にチーズの部屋に逃げ込むか?粘ってゴールを目指すか?のシンプルながら選択肢のあるキッズゲーム。
ネズミ駒も複数所有しているので、みんなを均等に動かしていくか、一匹だけを走らせるか…で性格が表れそう。やはりダイスを振るだけではなく、その後にちゃんと自分の意思が反映されるシステムは良いね。
終盤はネコのスピードが上がるので、迫り来る恐怖が再現されており、そのドラマは大人でも楽しめると思うよ。
普段は 「18xx」 とか「GWT」で渋い顔をして遊んでいるゲーマーのみんなも…たまには「ねことねずみの大レース」とか「にわとりのしっぽ」とかでキャッキャッと遊んでみては?
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