Cluzzle



 「クラズル」

粘土でお題を表現して当て合う推理ゲーム
「バルバロッサ」をよりシンプルに洗練させた感じ…

自宅で友達を招いて4人でプレイ

上手く作りすぎて、
直ぐに当てられてしまうと
低い点しか得られないため、

そこはやや下手に…デフォルメして作る。

それでも最終的に当てられないと0点なので、
ちょうどいい具合に作るセンスが必要!
相応しいお題を選択するのも少々悩ましい…

砂時計で時間が限られていたり、
質問も手番制でなく自由にできるため、
短時間でテンポよく遊べる。

みんなで粘土をコネて造形するだけでも楽しいし、
仲間内の共通の話題でお題を絞ってプレイするのも面白い。

それぞれの個性が粘土細工に表れるので、
違うメンバーともしてみたくなるね。
 
評価4
さて緑の粘土で作った
これは一体何でしょうか?
 ちなみに3ラウンド目で当ててもらえた!


粘土の次は連想ゲーム
「シャイベンクライスター」
 詳細は知らないのでハウスルールで、
お題はテレストレーションのカードなどで代用 。
 

お題の言葉を隣の人だけに見せ、
それを見た人はNGワードを内緒で決めて幾つか紙に記入する。

出題者はそのNGワードを予想して、
NGワードを言わないように
お題の言葉を頑張って遠回しに説明する。

例えばお題が「レモン」の場合
隣の人は出題者が言いそうな言葉を考えて
「くだもの・黄色・すっぱい・ポッカ」
をNGワードに指定する。

出題者はNGワードを予想して、
「酸味のある柑橘類で
ラグビーボールをもっと丸くしたような形…」
とこんな風に説明する。

NGワードを目論むのも、婉曲的に説明するのも
実に愉しい!
知性を感じる良いゲーム、またしたいなぁ…


最後にちょこっと「あてっこついたて」
大人同士が集まった時の定番ゲーム 。
紙ペンゲームは楽しいから、
もっといろいろしてみたいよ…







 

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