MicroMacro: Crime City
「ミクロマクロ:クライムシティ」
Designer Johannes Sich
一枚の大きな紙に描かれた緻密な街を観察して事件の謎を解く
人や車、ビルなどが特徴的に書き分けられており、それぞれのシナリオに沿って手掛かりや犯人を探していく。
一つのマップに複数の時間軸が断続的に凝縮されて描かれているのが最大の特徴か……。
このことに気付いた瞬間、おお!っとなった。
SPIEL2020スカウトアクション1位!
と人気作だが、言ってしまえば新機軸の「ウォーリーをさがせ」
複数人で遊ぶ際は大きな虫眼鏡があると良いかもね。ポップなイラストだが犯罪溢れる治安の悪い街なので、次作はもっと別の爽やかなテーマを望む。
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