Istanbul: Choose & Write
「イスタンブール:選択と記録」
Designer Rüdiger Dorn
カードを使って用紙に描かれたアクションを実行するのだが、この時、辺で隣接している他アクションを選択することもできるイスタンブールの紙ペン編。この隣接マス選択のルールが本家ワーカームーブメントのシステムを匂わせているようだ。回数に限りはあるが、他者の手番で自分もアクション可能。4人プレイでかなり接戦となった。
ロール&ライトでもフリップ&ライトでもなくチューズ&ライトという点で他の紙ペンとやや違った毛色になっている。イスタンブールを遊んだことのある人が、そのフレーバー込みで楽しむ中量級紙ペンといった所か。
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